繰り返される悪夢。弁護士と頼れる友人へ相談

離婚か再構築か。これまでの調査で判明したことと、私の迷っていること、それから裁判までの流れや必要な書類について弁護士に相談してきました。

私としてはあまり実になるものではありませんでした。2日に分けて相談してきたのですが、2人とも言うことは違うし、正直時間の無駄でした。お金はかからなかったので、クレームはしませんが、相談といえるようなことはしてもらえず不満な2日間でした。

 

1人目の弁護士

1人目の弁護士は、30分以上は時間をかけたくないという態度をガンガン醸し出してきて失礼でした!そんなに面倒くさいなら無料相談なんてやらなければいいのにと思ってしまいました。

 

「相手の女は旦那さんに任せて、一度あなたは家でゆっくり考えて、夫婦で話し合いした方がいいですよ。まだ夫婦なんですから。」

と言われました。カチンときました。

 

私はが聞きたかったのはそんな言葉ではないのです。証拠の収集範囲や方法、今手元にある証拠で十分なのか。まだ離婚していないけれど、相手女性に接触して警告は可能なのか。もし話し合いが進まず、上手くいかなかったときはどのように調停を行えばいいのか。夫婦間で話し合いをしたくない場合も同様にどうすればいいのか。

 

内容証明、誓約書を自分なりに作って持って行ったので、文面の確認もしてほしかったのです。でも、そんなことはしてくれず。

 

「お時間になりました。名刺を渡しておきます。ご用があればご連絡ください」と言って、さようならを一方的にされました。弁護士さん、私の案件がお金にならないと判断したのか、よくあるケースすぎて耳にタコができていたのか、あまり積極的に相談に乗ってくれるような雰囲気ではありませんでした。

 

離婚か再構築かで迷っていた私ですが、弁護士相談によって、余計頭が混乱する事態となってしまいました。

 

それに、私はこの時、実は妊娠していたのです。気づいたのは不倫が発覚したときでした。本当は、とても喜ばしいことであり、夫婦であれば夫にすぐに報告していたことでしょう。でも、不倫中の夫には伝えられませんでした。悩みに悩みが複雑に重なって、自分でもどうしていいのか分かりませんでした。

 

忘れられない流産のことも…。私の体で十分に赤ちゃんが育ってくれるのだろうか、もしも夫が私と離婚したいがために不倫をしていたら、私はシングルマザーになり、我が子を育てていくことになります。経済的にも今の仕事だけで生活するのは困難。絶対に慰謝料や養育費は必要です。

 

繰り返される悪夢

離婚すべきなのか。父親がいない子供にしていいのか。「子供が欲しい」と言ってくれた夫。それなのに不倫をして、妻を裏切った夫。様々な感情、悩みが頭の中を迷走して、私は落ち着くことができませんでした。

 

この頃、つわりが始まり、徐々に吐き気や体調不良に襲われました。食欲不振でご飯も食べられず、とにかく胃がむかむかして、吐いていました。夜もあまり寝られず、さらには夫の不倫に対する憤りのないショック、怒り、苦しみ、悲しみが、のしかかっていました。

 

だめでした。突然、倒れました。救急車で運ばれ、そのまま入院…。疲労と脱水、不正出血が同時に起こり、流産したと伝えられました。

なんで私ばっかり…。とても悔やみました。また流産してしまった。私、何か悪いことしたのかな。神様はどうして私をいじめるの?ちょっとだけでも、我が子との時間を考えながら、平和な家で、ゆっくりしたかったよ。

 

涙は枯れてしまいました。鼻水も出し切って、喉もからからでした。ぐったりして、手に力が入らなくて、誰かにそばにいてほしかった。でも夫は来ませんでした。夫はまいこといました。入院することになりましたと夫にメールをしたのに、夫はスマホの着信に気づかなかったとのことです。

 

流産した日に夫は不倫。あなたの子供が亡くなったのに、どうして不倫を続けるの?

 

もう私は…限界でした。

 

そういえば、カイモリ先輩の身内の方に、不倫から裁判を起こして離婚した人がいたような。と、私は心の奥の灯を見つけました。

 

そうだ、カイモリ先輩に頼ってみようかな…。

 

カイモリ先輩は大学時代の先輩で、男性です。恋愛関係にはなったことはなく、恋愛感情も全くなく、頼れる兄貴のような方です。私は勉強のことからゼミのことまで、社会人になってからは会社のことなど、もろもろ相談させてもらっていました。私の人生の相談役のような先輩です。

 

もう1人、高校の友達のアイモちゃんに相談をしました。私は学生時代の悩みは全てアイモちゃんに相談していて、特に恋愛に関してはプロ級の回答をもらっていたほど、恋愛の達人なのです。

2人とも別日に合いました。2人とも、私を心から落ち着かせてくれ、励ましてくれました。久しぶりに笑顔をつくることができました。楽しくて、味方になってくれた安心感が、とても充足した気持ちにさせてくれました。つらいことが続いていたからよりそう感じたのもあるかもしれませんが、私の中で溶けない氷が少しだけ水になったような、強張ったものがほどけたような感覚になりました。

友達の有難さを再確認したときでした。

 

信頼できる人たちからのアドバイス

カイモリ先輩とアイモちゃんからはアドバイスをもらいました。

まずカイモリ先輩からは、身内の不倫裁判の件を交えて、私へ今後どうすべきかを一緒に考えてくれました。

 

再構築をしたい場合は、裁判は早急にすべきではない。調停や裁判までいってしまうと、精神的につらいことが多い。なので、精神的につらいのであれば一時的に別居をしたり、実家に帰ったりと距離をあけた方がいい。一方、精神的にまだ余裕があるのであれば、証拠収集をした方がいい。私の証拠収集の判断は適切で、きっと今後有利に動くはず。精神的につらいのに、証拠集めを頑張っていた私のことを認めてくれ、安堵させてくれました。

アイモちゃんは、協議でしたが離婚経験があり、私の「相談したい」という要望にすぐ駆けつけてくれました。子供がいたのに、子供を抱えてすぐに来てくれて、本当に嬉しかった…。

私と一緒に泣いてくれて、一緒に怒ってくれました。とにかく話を聞いてくれて、励ましてくれて。2人に会って本当によかったです。心からスッキリしました。信頼できる人がいるという安心感は私をかなり救ってくれました。

 

そういえばカイモリ先輩はこんなことも言っていました。

「身内の不倫裁判の件だけど、弁護士とは当初から馬が合わなかったみたいだよ(笑)初っ端の相談から親身になってくれなかったみたい。いったん契約しちゃうと後には引き下がれないし。知り合いに弁護士がいれば違うのかね…」

 

私は重要なことを思い出しました。スマホのアドレス帳の奥底に眠っている弁護士の友達である学友の沼田君を忘れていました。弁護士の30分無料相談では散々な目に遭っていたので、知り合いの沼田君なら違う視点でお話をしてくれるかもしれないと、淡い期待を持って連絡をしてみました。

 

すると有難いことに相談に乗ってくれるというお返事がきました。「学友割引ということで、喫茶店でお茶を奢ってくれさえすれば相談料はいらないよ」と快諾してくれて、本当に感謝でいっぱいでした。

 

沼田君は計3時間も相談に乗ってくれました。そして、適確なアドバイスと、今後の行動方針まで一緒に考えてくれました。私の今までの行動にも指摘をしてくれたし、今までやってきた案件の事例も踏まえて教えてくれたので、本当にプロに相談してよかったです。次の記事で沼田君との相談の記事の詳細を書いていこうと思います!

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