【インタビュー】探偵MR岡田代表に浮気調査の全てを語ってもらった

浮気をされた苦しみは、された人しか分かりません

そう語るのは、

総合探偵社MR 社長の岡田真弓氏

キコンズ編集部

キコンズ編集部
今回キコンズ編集部は、MRの本社がある池袋へ赴き、岡田社長へ直接インタビューさせていただきました。

岡田社長、よろしくお願いします!


岡田氏

岡田氏
よろしくお願いします!

岡田社長のプロフィール

  • 探偵学校を卒業
  • 2003年7月に総合探偵社MRを創立
  • MRは2019年で17年目を迎える
  • 自身も浮気された経験アリ

MRを選んだ依頼者は不思議なことに、

他の探偵社に頼んだ場合と比べ、別の人生を歩む

事が多いのです。

今回のインタビューでは、

その秘密はどこにあるのか?

に迫ってきました。

  • 他社にはないカウンセリング制度。自分を見つめなおす機会
  • 愛人と直接話し合う事のススメ。納得いく結末へ
  • 浮気を繰り返させないために。調査後のフォロー

他社との料金差や機材レベルの差ばかり考えている

探偵社と比べ、MRは、

大切なのはそこではない。依頼者のつらい気持ちに寄り添うサービスを提供したい

と言わんばかり、アフターケアが違います

キコンズ編集部

キコンズ編集部
MRの魅力も、”ここはどうなの?” という疑問も、余すことなく聞いてきました!

非常に長文ですが、目次を用意しましたので読みたい場所にすぐ飛べるようになっています。

良ければブックマークして、お時間のある時に好きな場所から目を通してください。

目次

  1. 「自分で調査」やっても大丈夫?
  2. 関係修復には「コツとやり方」があった!
  3. 「8割の人が関係修復を選択する」その理由は?
  4. 浮気の原因として「よくある事」
  5. 「証拠を取るのは当たり前、大事なのはその後です」
  6. 「業界初」カウンセリング制度を導入
  7. カウンセリング制度はどのようにして産まれた?
  8. 証拠を取った後、前向きになれるまではどのくらいかかりますか?
  9. カウンセラーは「過去に夫婦問題を経験した」人
  10. 担当カウンセラー制度について
  11. 自分で調査をするのは非常に難しい
  12. 自己調査で警戒されると、探偵もやりにくくなる
  13. 岡田社長が浮気された時に感じた気持ち
  14. 探偵社が取る証拠はどんなもの?
  15. 「1回証拠取った」だけじゃダメなんですか?
  16. 慰謝料請求は「精神的苦痛に対して」のもの
  17. 証拠を取るのに時間が必要なケース
  18. 弁護士を利用すると愛人から慰謝料を取れない!?
  19. まずは当事者同士で話し合ってみるのがおススメ
  20. ここ数年で男性からの依頼が4割増えた理由
  21. 男性もカウンセリングを受けることが可能
  22. 妻が浮気する「よくあるきっかけ」
  23. 妻に浮気させないために「夫が出来る事」
  24. 夫が「ノー残業デー」なのに帰ってきません!
  25. 「旦那が帰ってくる」家の妻は〇〇をしている
  26. 復縁の場合は慰謝料請求はできませんか?
  27. 浮気調査の相場はどのくらいですか?
  28. 本当に「浮気しなかったら料金は無料」ですか?
  29. 浮気発覚から相談までの平均期間はどのくらい?
  30. 「浮気している人へ」岡田社長からメッセージ
街角相談所

浮気調査は自分でしてもいい?

探偵と言えば料金が高い

という印象があります。

自分で調査をして節約する

のって、どうなんでしょう?

キコンズ編集部

キコンズ編集部
浮気に悩んでいる方は、まず自分でできることを知りたいという要望があります。

プロの目線から、

どのようなことをしたらいいのか?

もしくは、

どのようなことをするとリスクが伴うのか

教えてください。

岡田氏

岡田氏
自分でまずは調査してみたいという方は非常に多いです。

できるだけ費用をかけないで真実を知りたい

調査会社にお願いすると大ごとになるんじゃないかと心配

そういったお気持ちはよくわかります。

しかし、自分で調査をすることに関しては、

基本的に探偵社としてはお勧めはしていません。

やってはいけないお約束が2つあって、

ご主人を問い詰めてはいけない

自分で調査はしないでほしい

この2点は後の為にも守っていただきたいです。

まず、問い詰めても、基本的にはほとんどの方は認めないんですよね。

認めるぐらいの浮気だったら、それはそれで大ごとにならずに済んでいいと思うんです。

あまり問い詰めてもめてしまって、ご主人が家を出てしまうとか、そういうことにならないようにしないといけません。

この浮気問題に対して、どういうふうに解決していくのかということをまず考えられることがいいです。

やはり修復したいのであれば、それなりのやり方とコツがあります

そこら辺を私たちMRはきちんとカウンセリング、アフターケアで対応していくというところが他社とは違うというところですね。

キコンズ編集部

キコンズ編集部
修復するのにコツとやり方があるということなんですけども、

詳しく教えてください。

岡田氏

岡田氏
まず、浮気の真実をちゃんと受け止めることです。

真実を知って、受け止める。

過去にどういう原因があって、浮気問題に発展してしまったのか。

そこを追及していくことが大事ですよね。

浮気はもうしてしまったので、そこはもうどうしようもないことです。

証拠をとった後が大事なんですよね。

基本的には、感情的になって離婚という選択肢を選ばれる方がほとんどだと思います。

しかしMRできちんとお話伺ってカウンセリングをしていくと、

8割の人がやり直しを選択されるんですよね。

キコンズ編集部

キコンズ編集部
びっくりですね。

普通は離婚と言ってしまいそうですけど。

岡田氏

岡田氏
初めは皆さん感情的になるのでそう思います

ですけど、本当は浮気するに至る原因って様々なんです。

相手に謝ってもらう

これも大切です。でも…

なぜ浮気されたのか?

そこに気づくのが実は大切で。

お互いの不満だった点を冷静になって一緒に考えていくと、

ちょっとやり直ししてみようかな

とか思うようになるんですね。

キコンズ編集部

キコンズ編集部
そこで気持ちが変わっていくんですね
岡田氏

岡田氏
例えば多いのは、

お子さんができてご主人をないがしろにしてしまっている

場合など。

私にも原因あったのかな

と思うようになってきます。

今までの婚姻生活をもう一回見詰め直してみる時期をつくるのって大切です。

証拠をとっておくとお守りにもなりますし、後に武器にもなるんですよね。

慰謝料請求の有効期限は3年間です。

3年の間冷静になって見詰め直して、

そのうえでやり直しをするか?

駄目だったらいつでも離婚できます

3年間の間には、婚費(婚姻費用分担:生活費)もきちんと請求できますし。

通常は離婚して養育費とかをもらう権利はあるんですけど、

最近は離婚された8割の人が、

養育費を相手から払ってもらえないケースに直面しています。

婚姻さえしていれば、

金銭的に生活を守ることができる

という意味でもメリットがあるんです。

そこもご説明しますね。

やはり冷静になってみて、

本当に離婚することが今のベストなのか?

ということを考えていただきます。

<br />
キコンズ編集部


キコンズ編集部
証拠の使い方というのは、

ほかの探偵社とかだとアドバイスはしないのでしょうか?

岡田氏

岡田氏
そうですね。

通常の探偵社は”調査だけ”をしている会社です。

でも私は17年前に(MRを)立ち上げたときに思ったんです。

証拠とっても、そこがゴールじゃないよね

と。

その後が大切だと思って、本当にクライアントと一生懸命真摯に向き合うようにしたんです。

  • どうすれば同じことを繰り返さない
  • どうすれば円満な家庭が築けるのか
  • 本当に離婚がベストな選択なのか

本当にその方によって、ケースもそれぞれなんですけど、

クライアントの視野を広げる

これを非常に意識しています。

考え方がどうしても苦しいとき、辛いときって、視野が狭まりがちなんですけど、そこを広げて選択肢を増やしてあげるお手伝いですよね。

その選択肢を選んだ時に、お子さんを含めた生活スタイルがどのように変化するかを想像してもらいます。

  • すぐに離婚したときの生活スタイル
  • 離婚しなかったときの生活スタイル

実際に想像してもらうと、7~8割の人がやり直しを選択するということがわかったんです。

今ではカウンセリングを導入している探偵社さんも随分増えてくれています。

キコンズ編集部

キコンズ編集部
MRさんがきっかけで
岡田氏

岡田氏
そうですね。

業界初、カウンセリング制度を導入しました

本当にそれが需要もありましたね。

普通の調査会社に行ったら、

すぐ離婚して、後から後悔するかもしれない

という可能性もありますし。

でも、一旦立ち止まって、いろんなことを考えてみてほしいんです。

本当に納得いく形でやり直しできたら

それはそれでいいじゃないですか。

  • 一度や二度の浮気ならやり直ししてもいい
  • 実際離婚はしたくない

実はそう思っている人が多いということを、

クライアントさんと直接お話しする事で私も教えてもらいました。

じゃぁそのためには何をしていくか?

ということを一緒に考えていきます。

キコンズ編集部

キコンズ編集部
なかなか気付けるところじゃないと思います。

クライアントの気持ちに気付くきっかけがあったのでしょうか。

岡田氏

岡田氏
クライアントさんと信頼関係を築く過程で、カウンセリングの重要さに気づきました

時間をかけて話し合い、

寄り添い、

お話をちゃんと聞いてあげる。

困っているクライアントさんを目の前にすると、今の状況を何とかしてあげたい

私たちは本当にそう思うんです。

ただ、決めるのはあくまでもご本人です。

経験と知恵を与えてあげるのが私たちの役割。

  • 離婚するのか
  • 現状維持なのか
  • やり直しをするのか

ご自身でよく考えた上で決められるので、

MRに来ていただいた方の多くは納得のいく選択をされています。

後悔はないですよね。

先ほど言ったように、証拠の有効期限は3年間あります。

例えやり直しがダメになっても…

3年間頑張ったから、もう悔いはないから

という気持ちで前向きにスタートを切れるんですよね。

3年間で心の整理ができるんです。

キコンズ編集部

キコンズ編集部
証拠を取った後、再スタートまでは、どのぐらい期間がかかりますか?
岡田氏

岡田氏
調査をする時間にもよるんですけど、1カ月から2カ月ぐらいです。

調査中も相談を受けますし、

調査後1カ月間も無料で相談を受けます

そこは付加価値としてサービスさせていただいてます。

無料のカウンセリングを1カ月受けていただくと、

皆さん元気になって前向きになっていますね。

3カ月もすると、随分違いますね。

一番最初にご相談に来てから3カ月間後には、

大体皆さん元気になっているというか、

前向きになってい頂けています。

キコンズ編集部

キコンズ編集部
カウンセラーの人もすごいと思うんですが、どんな方が担当されているんですか?
岡田氏

岡田氏
カウンセリングの資格を得した相談員が対応させていただいています。

そこは安心していただけるのかなと思います。

また、カウンセラー自身も過去に夫婦間問題を経験している者が多いです。

実際に家庭の問題で悩んだ経験があるので、

人のために何か自分の経験が役に立てばいいな

そう思う相談員が多く在籍しています。

キコンズ編集部

キコンズ編集部
それは心強いですね。

カウンセラーの資格を持っているし、自分でも気持ちが分かるので、寄り添うこともできると。

カウンセラーの方とは、どの段階でお会いできるのですか?

岡田氏

岡田氏
弊社は担当カウンセラー制度を導入していますので、初めのお電話を取る段階からカウンセラーが相談に乗ります。

調査中はもちろんですし、その後のアフターケアまで1人の相談員が対応させていただいています。

信頼関係もできますし、その方が今何で一番困っていて、何が不安にしているのかとか、一番よく知ることができます。

キコンズ編集部

キコンズ編集部
最初から同じ担当の人の方が心強いですよね
岡田氏

岡田氏
やってはいけないもう1つのお約束としては、自分で調査をしないことというのがあるんですけど。

たまに自分で調査をして失敗したといって調査会社に来られる方もいます。

まず知っていただきたいのは、

身内が身内を尾行する

というのは結構難しいです

調査なんて簡単

と一般の方には思われがちだと思うんですが、実はすごい労力が要ります。

キコンズ編集部

キコンズ編集部
やっぱり気付くものですかね…
岡田氏

岡田氏
素人さんが自分で尾行するのは非常に緊張する事で不自然です。

まず気づかれますね。

弊社は探偵学校もやっているんですけど、尾行のやり方、張り込みの仕方には技術が必要です

テレビドラマのように上手くはいきません。

さらに自己調査でご主人を警戒させてしまうと、

その後調査がやりづらい

ということにもなります。

相手を話し合いの場に引き上げることを優先するなら、

ちょっと泳がせて、ちゃんと真実を証拠をとって、その証拠をもとに話し合う

その方がストレスがなくて済みます。

問い詰めて、

揉めて、

そこでストレスになるよりも、

もう分かっているのよ

こちらの方が効きます。

キコンズ編集部

キコンズ編集部
極力自分で何かするというのは、ほぼしない方がいいということですね
岡田氏

岡田氏
しない方がいいですね。

逆効果だったりしますよ。

精神的にも辛くなります。

私も浮気されて離婚しているので、

本当に辛い

ですよ。

愛しているとか、

愛していないとか、

もうそういう問題じゃありません。

精神的に病みますよね。

その精神が持つのも、悩んでから2カ月ぐらいが限界です。

当事者にしか分からないと思います。

なので問題は1日も早く解決をしたほうがいいです。

今は結構、

浮気されても許す

という人は多いですが、

浮気が浅い段階で対処できたからこそ

そう思えるだけなんです。

長期化すると愛人との情も深まってくるんです。

なかなか切れなくなったりするんですよ、そうなると。

そこら辺も冷静になって考えていただけるといいのかなと思います。

キコンズ編集部

キコンズ編集部

自分でとった証拠と、調査会社でとった証拠。

この証拠の違いって何ですか?

岡田氏

岡田氏
不貞の定義に合致している証拠かどうかですね。

それは裁判で通用するような証拠なんですど、

一定期間、継続した肉体関係

を証明していることが必要です。

ですので、ラブホテル1回行きましただけでは成り立ちません

キコンズ編集部

キコンズ編集部
明らかに浮気している状況でも1回じゃ駄目なんですか?

岡田氏

岡田氏
浮気したでしょ?

って話し合いにはなりますけどね。

でも、

  • 愛人への慰謝料請求
  • ご主人への慰謝料請求
  • 離婚を求める時

そういった場合には利用できません。

離婚には理由が必要なのですが、1回だと認められないんです。

ラブホテルだったら最低2回以上ですね。

それも、

1年に1回を2回

程度だと、なかなか裁判所も認めてくれません。

一般常識的に考えてそうですよね

「これぐらいだったら離婚しないで、頑張ってやり直した方がいいんじゃない?」

調停員さんにそう言わせないためには、

言い逃れができない証拠

がやはり必要になってきます。

ポイント

  • 不貞行為の証拠は、一定期間継続した肉体関係
  • 1回だけの証拠では、裁判で利用するには弱い
キコンズ編集部

キコンズ編集部
誰が見ても継続的な関係がこの2人にはありますよという―――
岡田氏

岡田氏
慰謝料の請求は、

精神的苦痛に対しての損害賠償

なんです。

どれだけ精神的な苦痛を与えられたのか?

というところが焦点になってくるので、やはりラブホテルの一回だったら、なかなか…

また証拠の要素として大事なのは、

入りと出を撮っていること

も必須です。

一定期間同じ場所にいたということが立証できないと言い逃れされてしまいます。

例えばラブホテルに入ったところだけの証拠では、

たまたま飲み過ぎて、そういうふうな場所に行ってしまった。でも思い直したので肉体関係はなかった

言い逃れされてしまいます。

あとは、シティーホテルも言い逃れができる場所ですよね。

  • ビジネスの話をしていた
  • 部屋は別々に取っていた

など言い訳できます。

しかし、例えシティーホテルで別々の部屋を取っていたとしても、

同じ部屋に入り、出てくる写真を3回以上取る

事で立派な証拠になります。

さすがに3回以上同じホテルに滞在していたら、

この二人はどう見ても肉体関係がある

とみなされますから。

キコンズ編集部

キコンズ編集部
ではこのようなケースはいかがでしょう?

  • 浮気相手(独身)の家に行っている
  • 主人が一人で家に入り、一人で家から出てくる
  • 浮気相手はなかなか家から出てこない

この場合は証拠を取りにくいですか?

岡田氏

岡田氏
取りにくいです。

こういうケースの場合は、

調査回数を多めにする

必要があります。

長期間お時間いただけると、もちろん費用もかかります

しかし、

調査がやりやすくなる

ことは間違いありません。

1回の調査よりも、やはり何回か調査を入れさせていただくことで、不貞の証拠もとりやすくなります。

ポイント

  • 同じホテルや部屋の、入りと出をとる
  • シティーホテルなら3回以上
  • ツーショットが撮りにくい場合は調査時間が多く必要
岡田氏

岡田氏
最近、愛人さんもすごく知恵が付いてきています。

弁護士の先生にお願いして、

  • 慰謝料の金額を減額された
  • 慰謝料請求自体が認められなかった

という風に覆されるケースも非常に多いです。

キコンズ編集部

キコンズ編集部
証拠があってもゼロ円になるんですか
岡田氏

岡田氏
例えば弁護士を雇う愛人が良くしてくる言い訳に、

奥さんがいたことを知らなかった

と言う文句があります。

そのケースの場合は愛人側に慰謝料請求ができません

本当に知らないケースもあるとは思います。

しかし真実はどうなのか

どうやって相手側に認めさせるか?

という部分も一緒に考えながら証拠を取りますね。

弁護士さんが付くと、当事者同士の話し合いではなくなってしまうんです。

キコンズ編集部

キコンズ編集部
MRさんでカウンセリングを受けると、弁護士が入る前に話し合いをしましょうという感じになりますか?
岡田氏

岡田氏
弁護士さんを入れるのもいいですが、

できればまずは正攻法をおススメします。

自分で証拠を持って、

愛人の方ときちんと話し合うということ

その後が後々すっきりしますし、

愛人がどういうふうに考えているのかということも分かります。

きちんと向き合って、

話し合って、

今後どうしていくのか

そのときは辛いかもしれませんけど、その後長い人生の為に、向き合うということも大切だと思います。

キコンズ編集部

キコンズ編集部
すごく修羅場になりそうですね
岡田氏

岡田氏
意外とそうはならないですよ。

弊社の場合、

  • 話すときに気を付ける事
  • 愛人さん毎の性格パターン
  • 言ってくるであろうことの予測
  • 個別の事案に、どのように対応すべきかアドバイス
  • 最終的にはこうなるだろうという予測

など経験則からお話できることは沢山あります。

それを参考に話し合いをされるので、

そんなに大ごとになったりしないですね。

結構うまくいきますよ。

もし初めからこちらも相手も弁護士を立てての話し合いになりますと、

判例をもとに落としどころをつけられる

ので、結果に悔いが残る事があります。

やっぱり、

愛人がどんな人なのか?

ということは知りたいですよね。

特にやり直ししたい人なんかは、

愛人と別れてもらい易くなる

というメリットもあります。

本当に浮気問題って、なかなか別れられないんですよ。

癖のように繰り返しちゃうので。

よく言うんですけど、本当に麻薬みたいなものですから。

それを辞めさせるには、

いろんな方法を考えなければならない

もちろん原因は何なのかというのも、奥様にも向き合ってもらわなければならないです。


直接話をすることで、自分が一番望む結果に近づけるということですね。
岡田氏

岡田氏
そうです。

男性からの浮気調査依頼が急増!?

岡田氏

岡田氏
昔はご主人からの調査依頼は全体の2割程度だったんですが、今では4割に増えてます。

要するに、奥さんの浮気が非常に増えているんですね。

本当にこの17年ぐらいで、

女性が社会進出

も進みました。

他にも、

  • 会社でのストレスがある事
  • 綺麗な女性が多くなった事
  • 出会いの機会が多くなった事

など、いろんな原因があります。

女性が浮気する場合は、

離婚してもいいなと本気で思っている

ケースが多いんです。

ご主人さんが相談に来られるタイミングが遅いんですよね。

奥さんから離婚してと言われて相談に来る

方が多いです。

この段階になると、かなり夫婦関係も悪化しています。

奥さんも愛人も気持ちが固まっているような状態で。

ご主人がやり直しをしたいと言っても、修復は非常に難しいケースが多いのですね。

どうしてもご主人は、気付いていても放っておいてしまう、見て見ないふりしてしまう

どうしても男性は、

まさか自分の嫁が

と思ってしまうのでしょうね。

それでも(依頼を)受ける以上、

クライアントが納得するまで考えて、

やれるべきことを一緒にやります

その間に覚悟もしていただきながら…

キコンズ編集部

キコンズ編集部
男性の依頼者も、カウンセリグは同じように受けられるのでしょうか?
岡田氏

岡田氏
もちろん!させていただいています。

あとは愛人さんが、

どういうつもりで奥さんと不倫関係になっているのか

という内情も重要です。

ただの遊びなのか?

今後一緒になりたいのか?

そこによっても選択肢が変わってきます。

ご主人の場合は、

慰謝料が欲しいわけじゃない

んですよね。

最近は、奥さんが浮気しても許す傾向にあります。

奥さん側も、

火遊びだったから

といって戻ってくるケースもあります。

あとは自分の感情的な部分をどこまで抑え込めるかどうかです。

そこに関しては、

何で奥さんが浮気してしまったのか

受け止める気持ちが大事ですね。

キコンズ編集部

キコンズ編集部
奥さん側の浮気はどういった人間関係から起こることが多いですか?
岡田氏

岡田氏
不倫関係で一番多いのは、

  • 同僚
  • 部下
  • 上司
  • 取引先

とか、身近な人なんですよね。

ついつい、

この人は色々分かってくれるし話しやすい

っていう人がいると、家庭でうまくいっていない奥さんはそういう関係になりがちですね。

歯止めが利かなくなっちゃうんですよね。

精神的に弱っていると特に。

キコンズ編集部

キコンズ編集部
そうならないような家庭づくりをするために、ご主人側の方でできることはありますか?
岡田氏

岡田氏
やっぱり楽しい家庭とか、いやされる家庭づくりをするということが大切ですね。

居心地がよくて、早く帰りたいなと思うような家庭づくり。

奥さんの話を聞かなきゃならないのがきつい

って、よく男性の方は言います。

でも奥さんは奥さんで話したいんですよね

しかもご主人にとってはどうでもいい話だけど、

それを聞いてほしい

とか。

結論を聞きたいわけじゃなくて、

こういうことがあったのよ

というプロセスが話したい。

でもご主人はそこに興味がない。

それなら家庭に帰るよりも、

ちょっと飲み会に行ってみようかな

というところから発展してしまったりすることがあるので、夫婦関係をうまく保つ努力も必要ですね。

キコンズ編集部

キコンズ編集部
男性側の話で最近面白い話を聞いたんですが。

ノー残業デーなのに旦那が帰ってこない

という状況もあるみたいですね。

岡田氏

岡田氏
間違いなくクロですね(笑)

意外と気付かないものです。

普通に生活していると。

前にあった依頼の中で、

浮気しているかな?

と思って奥さんが調査に来たんですけど。

実は調べてみると、

毎日パチンコ屋さんに夜11時までいた

ただ家に帰りたくない、帰宅恐怖症状態のご主人もいました。

それはそれで複雑ではありますね。

ですけどそこで、

今後どうしていくのか

見詰め直すきっかけにもなります。

やっぱり放っておかないいうことが大事だと思います。

放置した結果、家出しちゃうケースも本当にあるので。

  • 会社に行くとストレスが貯まる
  • 家にも帰りたくない
  • どこか別の場所へ行こう

失踪ですよね。

本当に大事に至らないように、早く気付いてあげるということも大事ですよね。

危機感のない奥さんの場合、

亭主元気で留守がいい

と楽天的に考えている方もいらっしゃいます。

そうではなくて、

相手をよく見てあげる

ということは大事かなと思います。

キコンズ編集部

キコンズ編集部
奥さん側の方で、帰ってきやすい環境をつくるという方法は何かありますか?
岡田氏

岡田氏
やはりお食事。

晩ご飯を一緒に食べる

ということが大事だなと思います。

共稼ぎのご家庭も多いと思うんですけど、

毎日じゃなくても、週に何回かというのを決めて、きちんと向き合ってコミュニケーションを取る時間も大事かなと思います。

それも愚痴の言い合いをするのではなくて、

ハッピーでテンションの上がる

楽しい会話づくりを意識していくと、どんどん良い波動になって、楽しい家庭になるかなと思います。

キコンズ編集部

キコンズ編集部
すごくしっくり来たんですけど、

「旦那も奥さんもお酒飲むの好きで、2人で晩酌するのが楽しみ」

という夫婦の方が、意外と関係が良いですよね。

岡田氏

岡田氏
その組み合わせは相性がいいですよね。

(コミュニケーションは)すごく大事です。

婚姻生活が長くなればなるほど。

昔は空気のような夫婦がいいと言われましたけど、

ちょっと時代も違うのかな

という風にも思います。

今はSNSの時代で、

自分 対 SNS

になってきています。

しかし家庭というのは、

二人のコミュニケーションありき

で成り立っていくものなんです。

意識的に2人の時間を作って、いい家庭を築いていってほしいなと思います、

時間が経つにつれ、

問題が小さくなる

事はありません。

放置していたら終わる

という事もありません。

キコンズ編集部

キコンズ編集部
慰謝料請求について考え方を聞かせてください。

やり直しをする方はやはり慰謝料請求はされないですか?

岡田氏

岡田氏
しないという選択をとられる方もいますが、してもやり直しできます。

  • ご主人から
  • 愛人から
  • 両方から

どのパターンも可能です。

夫婦間の場合、基本的には支払うお金も受け取るお金も共有財産です。

しかし、”財布が別”という家庭があるように、

このお金は自分のものです

という名目になりますね。

また、相手が独身時代に稼いだお金がある場合、

そこから払ってもらえば自分のものになります

やはり、

上辺だけでごめんなさい

と言われてもけじめがつきません。

何か形があった方がいいですよね。

キコンズ編集部

キコンズ編集部
浮気調査の費用について、平均的にどのくらいかかるか教えてください。
岡田氏

岡田氏
人それぞれ内容によって違うんですけど、

平均的には80万円ぐらい

ですかね。

幅としては10万円ぐらいから、150万円ぐらいまで使われる方もいます。

それで期間は1週間ぐらい。

7回ぐらい見れば大体証拠が取れて、

2週間見たら絶対に不貞の証拠が取れます

毎回会って、必ず不貞に行くとも限りません。

大体3回のデートの内1回ぐらいですね、不貞行為は。

あとは、

どこで不貞を働く日か?

特定するのも真剣に考えないと。

もったいないですから。

  • 全く時間が読めない
  • 自営業だ

そういうケースの場合は、連続で見ることもあります。

その場合でも、

いつ動くか分からないから

と言って惰性で調査時間を延ばすことはありません。

クライアントに負担していただく必要性がないと判断したら、

サービスで調査を継続する

時もあります。

もちろん予算以内で十分な証拠がとれた場合は、

余った金額は返金

することが可能です。

いろんな探偵社の料金設定があると思いますが、

追加料金がかさまないように

した方がいいと思っています。

柔軟性はあると思います。

キコンズ編集部

キコンズ編集部
成功報酬のプランも掲げていらっしゃるじゃないですか。

浮気しなかったら料金はいただきません

と書かれていたと思うんですけども、本当に浮気していなかったらお金かからないんですか?

他社の成功報酬の定義は、

失尾(対象者を見失うこと)しなかったら成功

というユルい決まりであることが多いように感じます。

岡田氏

岡田氏
そうです。

もちろん弊社もボランティアではないので、条件はあります。

  • 調査希望日の指定は受けられない
  • 調査員の手が空いている時などに入れさせていただく

ということが前提になります。

後回しにするわけではなく、あくまでも、

効果的な調査時間をこちらで選定して取り組む

方式ですね。

ただ、全体的に調査期間が長くなる傾向はあります。

キコンズ編集部

キコンズ編集部

本当に早期発見、早期対処に限りますね。

来られる方は、どのくらいの期間悩んでこられる方が多いですか?

岡田氏

岡田氏
私が立ち上げた17年前は、

1年間ずっと悩んでました

こんなこと初めて人に話しました

親や友達にも言っていないんです

というケースが多かったんです。

しかし最近はネットで検索してから3カ月程度で来る方も多くなっています。

スパンが短くなってきていますね。

最近の人はすぐにちゃんと調べようとしているんだなと思います。

キコンズ編集部

キコンズ編集部
最後に、

浮気している人

に向けて何かかけてあげられる言葉がありましたらお願いします。

岡田氏

岡田氏
ちゃんと冷静にシミュレーションした方がいいよ

とお伝えしますね。

奥さんに浮気が発覚した時、どんな辛い未来が待っているかを。

男性の方は8割ぐらい浮気するというデータもあります。

女子大生が浮気相手だったりするケースもあります。

不倫はやはり楽しくて魅力的なもの

人間なので、そういうこともあるかと思います。

しかし…

  • リスク
  • 後悔
  • その後の人生や生活

を考えると、

今楽しい事だけを考えて過ごすのが良いのか?

ということを冷静に考えた方がいいです。

ストレス社会なので現実逃避したい気持ちはわかります。

  • ほかに趣味を見付ける
  • 結婚当初のことを思い出す

など方法を考えて、長引かせないことです。

でも本当に離婚して、

愛人とやっていきたい

というのであれば、それもちゃんと話し合うこと。

女性を傷付けないように、できるだけすることですね。

結婚は”周りの方たち”もいます。

自分のことだけを考えるのではなく、

ちゃんと視野を広げて考えてもらいたいなと思います。

キコンズ編集部

キコンズ編集部
問題の先送りということですね、浮気をしている状態というのは。
岡田氏

岡田氏
(先送り)してしまいますよね、どうしても。

ですけど、必ずいつかはバレます

それが長ければ長いほど、

相手にも精神的ダメージが増える

んです。

がんじゃないですけど、早期発見、早期治療が大切かなと思います。

まとめ

現実と向き合い、受け止める

取材を終え、

岡田代表のこの言葉が私の中には強く残りました。

浮気は人間の弱さから起こります。

相手の変化を放置してしまうことも。

現実逃避に走ってしまうことも。

すべては、

現実から目を背けてしまった結果

なのでしょう。

それを直視するのは、非常につらいことです。

しかし忘れないでください

人間の弱い面に17年間寄り添ってきた ”解決者” は、

あなたからの相談を待って

いてくれます。

浮気問題は、

早期発見・早期対処

が重要です。

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